【体験談】初めての坐骨神経痛痛み・しびれ対策とは？（30代 男性 建設業）

初めて坐骨神経痛です、と診断されたのは３０才を過ぎた頃です。
当時子供を産んで、赤ちゃんを抱っこする日々でした。

筋力のない私には、腰にかかる負担が大きかったようです。


その頃は育児に忙しく病院にもなかなか行けませんでした。

でも、足のすじが引っ張られるような痛みが続き、横になって寝ようとすると痛みが気になって眠ることができなくなってしまいました。


それで、ついに整形外科に行って、言われたのが坐骨神経痛です。
治療は電気をかけたり、腰を引っ張ったりでした。

でも、なかなか良くなりませんでした。


整体にも通いました。

その時、私の体を触った先生が、「運動をしていないですね。痛みがひいたら無理のないように少しづつでいいので、身体を動かして筋力をつけていきましょう。」と言われました。
整形外科で、腰痛体操というのも習いました。


でも、私にとって一番効果があったのは、友達と始めた山登りです。

山登りと言っても、近所の低い山です。


初めの頃は足が痛くなっていましたが、慣れた今は少し汗をかく位の適度な運動になっています。

そして、頻繁に登っている時は、坐骨神経痛が出なくなりました。

冬など登らないと、痛くなります。


やっぱり、適度に運動するのが効果ありだと実感しています。


「初めて坐骨神経痛の痛み・しびれ対策とは？」（30代 男性 建設業 東京都-練馬区-小竹向原）


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